昨今、サプライチェーン上での排出量可視化に向けた取組が加速する中、次なるチャレンジとしてより実測値に近いデータを求められる企業様が増えてきています。IDEAや環境省などのデータベースを用いた二次データでの概算計算を進めた先では、より実態に近づけ、削減努力を反映するための段階的な一次データ化が必要になります。本セミナーでは、製品単位(CFP)算定を支援するLCA Plusが事業者単位のCO₂排出量(Scope 1・2・3)に向き合う「e-dash」と共催で一次データ化への取組を解説します。CFPやScope3の一次データ化について、その重要性や考え方、さらにはいざ取り組むという際に乗り越えるべき課題についても整理をしながら、「LCA Plus」と「e-dash」が全面バックアップした形での一次データ化への一歩をご提案します。