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LCA Plusがパナソニック株式会社の環境省実証事業を支援

作成者: LCA Plus|2024.07.31

三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀健一、以下「三井物産」)が提供する製品単位のGHG排出量算定支援サービス「LCA Plus」は、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社(東京本社:東京都港区、社長:大瀧 清、以下「パナソニック」)が環境省に採択された「令和5年度デジタル技術を活用した脱炭素型2Rビジネス構築等促進に関する実証・検証委託業務」の実施に当り、協力企業として参加しました

パナソニックグループでは、2022年に策定したPanasonic GREEN IMPACTの中で、「人のくらしの豊かさの維持向上」と「地球・社会課題の解決」を目標に掲げ、2030年迄の製品生産や使用のCO2排出量の実質ゼロ (カーボンニュートラルの実現と共に、資源価値の向上と環境負荷低減に貢献するサーキュラーエコノミーの取り組みを加速しています。

本実証事業では、パナソニックは、余寿命診断システムによる照明器具のリユース・リサイクルの効果検証を実施、LCA PlusLED照明のカーボンフットプリント算定実施の為の算定ツール及び算定業務支援と、算定結果の確からしさの外部検証サービスの提供を通じて、精度の高いLED照明のLCA手法による環境面評価に協力致しました。

今後もLCA Plusは、脱炭素を目指す企業・産業のパートナーとして、ナソニックお客様の環境貢献と脱炭素の両立と照明業界全体のカーボンニュートラル化に向けた取組に貢献してまいります。 

 

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