Point01
CFP算定・分析・報告・管理ができる
算定ソフトウェア
算定に必要なデータ収集、ISOにもとづく簡単・正確な算定から、全社ダッシュボード機能や部品構成図ツリー図表示、ホットスポット分析等の参照機能、また、排出削減や開発・設計施策に活用するための川上製品の内訳を含めた大量データ分析やシミュレーション・比較機能、報告まで、カーボンフットプリントの管理をワンストップで実現。
Point02
ISOにもとづく算定ガイドライン
算定品質チェックリスト
"SuMPO完全監修による、ISO14040/44/67並びにSuMPO EPD環境ラベル認証と同等の基準・思想にもとづく「算定ガイドライン」と客観性の高い「算定品質チェックリスト」の他、算定研修動画やお役立ちコンテンツも基本料金内でご案内。
※2023年3月に発行された経産省・環境省CFPガイドラインは、基本的にISO14067の考え方や解釈と整合。
一般社団法人サステナブル経営推進機構（SuMPO）
Point03
算定報告書作成やマクロ/API連携 などの
ニーズに応えたオプションサービス
経産省・環境省CFPガイドライン推奨フォーマットでの算定報告書作成・出力機能や、インポートシートへのデータ成形を自動化するマクロ開発、他システムとのAPI連携による自動入力等、各社のニーズに合わせたカスタマイズが可能。
Point04
算定コンサルティングサービスで
算定相談、体制構築支援、検証サービスを提供
LCA/CFP算定のお困りごとをチャット・電話等で算定のプロに気軽に相談・解決可能。
算定全般を支援する サービスセンターや経験豊富な算定エキスパートによる伴走サービス、現状の運用体制を診断する1Dayクイック診断などコンサルサービスも充実。
Point05
原単位はIDEAを採用
ユーザー側での拡張も可能
排出原単位は国内最大のデータベースであるIDEAを採用。また、サプライヤーからの一次データや他原単位等をオリジナル原単位として登録することや、自社の上工程製品の算定結果を原単位化し、次工程製品の算定に活用出来る拡張性を実装。
Point06
サプライチェーンを通じた
データ連携を支援
Catena-X等国内外データスペースへの接続対応
サプライチェーンを繋いだデータ収集・開示に活用。川上企業（サプライヤー）は開示メッシュを選択し顧客企業へのCFP報告が可能。
欧州電池規則を含む海外規制動向にも対応し、Catena-X及び国内外データスペースへの接続を計画、企業間の安全円滑なデータ連携を支援。
-
日用品メーカー
環境負荷を抑えた製品設計をするためにはLCA管理が必要であり、CO2削減対応が必要。LCA Plusは当社がブランドメーカーとしてサプライヤー数値の1行1行の原紙材料や排出状況を知りたい中、そのメッシュで管理できる、唯一のツール。実証版のシステムでは、UI等管理のしやすさのみならず使いやすさの可能性も感じ本番サービスに期待。
製造技術関連 課長様
-
大手自動車部品メーカー
自動車業界において製品LCA管理は益々重要になってきている。自社ツールにおいてLCA算定を進めていた中、三井物産・SuMPOとのLCA Plusの実証を通じ、自社内算定精度を高めるとともに、社内外LCA対応の普及できる魅力的なツールであることがよく分かり、本番サービスにも期待したい。
カーボンニュートラル関連 課長様
-
自動車メーカー
実際の排出量数値を把握して更なる削減アクションを検討できるLCA算定は重要と考える。三井物産・SuMPOとの実証では、Tier1,Tier2層のサプライチェーンを繋ぐ事によって、今までのLCA算定では把握できていなかったリアルなホットスポット(排出量の多い箇所・理由)を結果の客観性とともに発見することができた。CO2排出量に関してサプライヤーとのコミュニケーションが取れる良いツールとなると考える。
サステナビリティ推進関連 課長様