株式会社にしき食品(本社:宮城県岩沼市、社長:菊池 洋一、以下「にしき食品」)は、TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、社長:齊藤 昌典、以下「TOPPAN」)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 健一、以下「三井物産」)と連携し、人気商品のレトルトカレーの一次データを活用したカーボンフットプリント(CFP)算定の実証に成功しました。本実証では、センサーをにしき食品の工程に設置し製造時のエネルギーデータを収集、又、レトルトパウチはTOPPANが提供するパッケージCO2排出量算定クラウド「SmartLCA-CO2」により算定、これらを一次データとして活用し、三井物産が提供するCFP算定ツール×算定業務支援サービス「LCA Plus」にてレトルトカレーのCFP算定を行いました。※TOPPANのリリースはこちらhttps://solution.toppan.co.jp/packaging/contents/lca_cfp_column.htmlにしき食品では、今回の実証を通じ可視化できた材料やプロセス・工程ごとのCO2排出量の結果を分析・活用し、自社の製造だけではなく、サプライチェーンを通じた排出量削減の取組を進め、お客様の食生活に貢献して行く方針です。TOPPAN・三井物産は、にしき食品が目指す、お客様の体と地球環境に優しい、素材にこだわった価値ある商品づくりを引続き支援してまいります。にしき食品 Website:https://www.nishiki-shokuhin.jp/TOPPAN SmartLCA-CO2:https://solution.toppan.co.jp/packaging/service/smartlca.html三井物産 LCA Plus:https://lcaplus-pf.com
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